夏祭りが多いこの季節、浴衣の着付けのご依頼が多くあります。
帯結びを写真から選んで頂こう用意しておりますが、評判が良いのが『雄蝶』という結び方です。
『一文字』と違って立体感があり、個性的なのが良いのかも。
お任せの時は、雰囲気に合った結び方をさせていただきますが、特に雄蝶は人気です。
去る7/6 息子の通う幼稚園で夏祭りが行われました。
年少さんから年長さんまで時間を区切って盆踊り、紙芝居など縁日を楽しみました。
私は先生方のお着付けを頼まれたので、一足先に幼稚園ヘ。
先生方の細いこと細いこと。タオルの補正を入れたいところですが、まだ暑い時間帯なので今回はこのままで。
衣紋は抜きすぎず、足袋は履かないので少し短めに着付けます。
帯結びは先生方の雰囲気に合わせて。
浴衣は長襦袢がないぶん着物と違って着付けがどんどん進みます。皺を取りながらゆったりと着付けましょう。
今年のお正月以来久しぶりに歌舞伎を観てきました。
演目は『加賀見山再岩藤』です。
徳川綱吉の頃の話を室町時代に置き換えて話が作られています。
今回の見所はなんといっても、夏にぴったりのちょっと怖いストーリーと市川染五郎、尾上菊之助、片岡愛之助の競演です。そして若手がどんどん出てきているので楽しいです。
やはり染五郎、愛之助、菊之助のせりふ回しは素晴らしく、聞きほれてしまいました。
室町時代にタイムトリップして楽しんだ1日でした。
だんだん暑くなると着物で結婚式に列席する方も減って参ります。
そんな時に、紗袷の着物でお着付けにいらっしゃったお客様おりました。
表地と同じ生地で裏地も仕立てる、とても贅沢なお着物です。そしてその無双の着物は5月15日から5月末までが本来の着用期間とのこと。
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そんな期間限定の紗袷の訪問着をお持ちでいらっしゃったのですからかなりの着物通の方です。
こちらも素敵なお着物に大興奮です。
薄物の着物は長襦袢が透けてしまうので着物と同じ長さでお着付けをしなければなりませんし、衣紋の抜き具合から胸元、おはしょりなど注意するところが沢山あります。
紫陽花の柄でとても涼しげで上品に仕上がりました。
こんな着物を見られて感謝の一日でした。
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今日は水曜日の生徒さんが最後のレッスンだったので、応用編として長襦袢に縫いつけない紐での着方をやりました。
始めはお紐を衣紋抜きに通しにくい感じでやりにくそうでしたが、慣れてくるとスムーズに出来るようになってきました。
また、いつも胸元が開いて衣紋が詰まってきてしまっていましたが、このやり方だと着物を着ても衣紋が詰まって来ることがなく着ることが出来ました。
いつもより綺麗に衣紋が抜けているし、その状態をキープ出来ていたので、お紐を通すのは大変ですが、このやり方をお勧めさせていただきました。
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よく結婚式の列席のお客様で『ずっとしまったままだったの』『久しぶりに着るわ』と言うお客様がいらっしゃいます。
それはある意味仕方がない事だとは思いますが、やはり着物を着ることが分かっているようであれば、最低でも一週間前には吊し干しをしてあげて欲しいと思います。
なぜなら、着物を着た際に畳ジワが出て目立ってしまうかもしれないからです。
帯結びの面で言うと、綺麗な柄を出せない可能性も出てきます。
通常畳ジワは見えても良しとされていますが、せっかくの美しい柄が皺に邪魔されるのは勿体ないと思うのです。
ですからホンの少しの手間で美しい着姿が完成するのであれば、是非とも吊し干しして頂きたいと思います。
☆ただ今浴衣の着付け教室受付中です。
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